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モバイル フレンドリー

1.モバイル フレンドリーとは

モバイル フレンドリーは、通常PC(パソコン)と呼ばれる端末から閲覧することを可能にしているコンテンツをスマートフォーンやタブレットといったモバイル端末から閲覧した時、ユーザーに閲覧されやすいように工夫されているかを判断するための基準または考え方です。
WordPressなどのCMS「コンテンツ管理システム」なんかは、レスポンシブ ウェブ デザイン(RWD)がテーマ自体にその考慮がされているので、PC用のコンテンツとモバイル用コンテンツを分けて作成する必要がありません。昨今スマートフォンで検索することが多くなりつつあるため、SEOの観点からも、モバイル フレンドリーな作りこみは非常に重要です。

2.モバイル フレンドリーテストツール

モバイルフレンドリーといっても、モバイル端末で閲覧した際、ユーザーが閲覧しやすい動きであるか、レスポンスは良いかなどなど、第三者の評価が欲しいところです。
googleが提供している「モバイル フレンドリー」かどうかの「テストツール(無料)」を使うと、モバイル端末に適したレスポンシブ ウェブ デザイン(RWD)として作られているかどうか判断することができます。

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja
モバイルフレンドリーテスト

モバイルフレンドリーテスト用のサイト

モバイルフレンドリーテスト

テストしたいURLを入れ、「テストを実行」ボタンをクリック

モバイルフレンドリーテスト

10秒~1分ほどかかります。

モバイルフレンドリーテスト

「このページはモバイルフレンドリーです」と表示されればOKですが、良く見ると「ページの読み込みに関する問題」と出ています。右横の「詳細を表示」リンクをクリックすると、ページ読み込み時に発生した「若干」の問題が表示されます。

※googleのモバイルフレンドリーについての取り組みは以下を参照してください。

https://developers.google.com/webmasters/mobile-sites/?hl=ja

ウィジェット

ウィジェット(Widget)とは、一言で言えばホームページ上で使う「部品」みたいなもの。他のサイトでも書かれているとおり、「window gadget」を合体させて造語みたいなものらしいです。ガジェット(gadget)は英和辞書で引くと「小道具」。ホームページを作る「アイテム」みたいなものとお考えください。無いから、と言っても特に困ることはないですが、有ったほうがホームページの「いろどり」を良くしてくれるので、便利がいいと思われます。

1.ウィジェット(Widget)の追加と変更。

▼外観にマウスカーソルをあてます。ウィジェットを選択してください。

▼以下で並んでいるのがウィジェット(Widget)です。ウィジェット(Widget)は使用しているテーマやインストールされているプラグインによって使えるものが違ってきています。

▼ウィジェット(Widget)の右横にある「追加」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。画面の内容はウィジェット(Widget)によって異なります(以下では、「WordPress 投稿を表示」するためのウィジェット(Widget)の追加時の設定内容を表示 )。
・ブログ URL:を自分のドメイン
・ホームページの右横のサイドバーに表示する

▼ウィジェットを設定したら、「ウィジェットを保存」ボタンでホームページ上に貼り付けます。

▼追加したウィジェットは以下のように出ます。

プラグイン

プラグインはWordPressを構成するための二大要素というべきものです。
プラグインという言葉を聞くだけでは業種やまたは人によってイメージのとらえ方が違うと思います。
WordPressのプラグインは、テーマが日本語訳で「外観」とするなら、内部を動かすいろいろな部品(パーツ)と表現したら良いでしょうか。
例えば、表面に出ているものでは「カレンダー」や「パンくずリスト」、内部では「スパムメール対策」などあらやる動的な部品がプラグインであり、プラグインとして提供されています。
ここでは、良く使われるプラグインの紹介や簡単なプラグインの作成について記述したいと思います。

1.インストール済プラグイン(plugin)。

プラグインは自分でインストールしなくても、すでに組み込まれているものもあります。
▼プラグインをクリック

▼インストール済みプラグインをクリック

▼日本語版WordPressでは、以下のプラグイン(WP Multibyte Patch)がインスト―ル済になってることが多いようです。

日本語表記時の不具合を修正してくれるプラグインのようです。「有効化」していても問題なさそうです。

▼レンタルサーバーでサイトを紹介されている方は、レンタルサーバーが提供しているプラグインがあります。

私の場合、XSERVERさんでお世話になってるので、XSERVERさんが提供されているWEBフォントが使えます。フォントによる表現は大きいのでとてもありがたいです。

2.プラグイン(plugin)をインストールする。

プラグインが無くても、WordPressではいろんな表現が可能なので、新規追加することは少ないと思います。
▼新規追加をクリックします。

▼初期表示は「注目」のプラグインが表示されます。

▼残念なことに人気のあるプラグインはほとんどが英語表記です。「詳細情報」をクリックすると、とりあえずどんなプラグインかはわかりますが…

※スクリーンショットをクリックすると、画像イメージがある場合がありますが、「スクリーンショット」自体が無い場合もあります。

3.プラグイン(plugin)をインストールする前に。

日本語圏も然りですが、日本語圏以外のプラグインをインストールする場合、どういったものか判断してから入れましょう。
・インストール数を見る。
・★の評価数を見る。
・自分のサイトのWordPressと互換があるか見る(互換性が無くても自分のサイトのWordPressが最新ならたいてい問題なく動きます)。

4.入れておきたいプラグイン(plugin)。

個人的な感想ですが、「Jetpack」は入れておくととても便利です。
実は機能によっては有料になってしまいますが、初期段階では「Free(無料)」でインストールしておくと良いでしょうね。
無料でもJetpackを入れておくと便利
▼WordPressで作った自分のサイトの訪問者数が統計で見ることができる。

御見苦しい閲覧数ですが、一応こんな感じで確認できます。
▼以下の「統計情報」をクリックしても確認できます。

御見苦しい閲覧数ですが、一応こんな感じで確認できます。

▼他にも、ウィジェットにいろんなおまけ?な機能がインストールされます(※ごく一部だけ紹介)
ウィジェットを選択します。

語尾に”(Jetpack)”と付いたものが今回「Jetpack」と一緒にインストールされたウィジェットになります。
ごく一部ですが、以下のようなウィジエットが入ります。
・Flickr(Jetpack)

Yahoo関連の無料画像を表示してくれます。サイトのちょっとしたアクセントになります。

・ギャラリー(Jetpack)

自分で撮った写真などを掲載できます。

・マイルストーン(Jetpack)

日を設定しておくと、設定された言葉で表示してくれます。

▼こんな感じです。

テーマ

テーマ(theme)=wordPressで作成されるホームページの衣裳みたいなもの。
ダッシュボードでは、「外観」とあるけど、見栄え?衣装?
いろんな方が提供しているので、お好みに合ったテーマ(theme)が作成できる。

1.テーマ(theme)を変えてみる。

テーマを変えるには、2通りあります。

1つ目は「カスタマイズ」より変更します。

▽「カスタマイズ」をクリックします。

▽「変更」をクリックします。

▽変更したいテーマにマウスのカーソルをあてて、「ライブプレビュー」をクリックします。

▽気に入らない場合は「×」をクリックします。前に戻ります。

▽気に入った場合は「保存して有効化」をクリックします。これで変更されます。

2つ目は「ダッシュボード」より変更します。

▽「ダッシュボード」をクリックします。

▽「外観」-「テーマ」をクリックします。

▽変更したいテーマにマウスのカーソルをあてて、「有効化」をクリックします。
「ライブプレビュー」をクリックしますと、変更せずに確認することができます。

個人的には「ダッシュボード」からの変更の方がしっくりくるのでそちらを良く使います。

2.テーマ(theme)を追加する。

テーマ(theme)はインターネット上にいろいろ公開されてます。
気分や好みによってホームページを簡単に「衣替え」できます。

テーマを追加する場合、「カスタマイズ」から行います。

▽「ダッシュボード」をクリックします。

▽「外観」-「テーマ」をクリックします。

▽「新しいテーマを追加」をクリックします。
※一番下あたりにあります。

▽「注目」、「人気」、「最新」、「お気に入り」よりテーマを探してみましょう。

▽インストールしたいテーマが決まったら「インストール」をクリックします。
変更前に確認したい場合は「プレビュー」をクリックします。

▽後はインストールしたテーマにマウスのカーソルをあてて、「有効化」をクリックします。

注意事項として、固定ページが出ない場合があります。「有効化」した後は動作も検証してみてください。

2.jQueryを使う

1.jQueryのライブラリを取得

jQueryを使うには、jQueryの元となるライブラリを読み込む必要があります。
ライブラリは、基本的に1ファイルのみです。インターネット上にいろいろ転がっていますが、
最新はhttp://jquery.com/download/から取得してください。
※記述中の最新のバージョンは「3.2.1」でした。
jquery-3.2.1.js
がライブラリになります。
少し外れますが、たまに「jquery-3.2.1.min.js」と、「min」が付くファイルがあります。
jquery-3.2.1.jsとjquery-3.2.1.min.jsは全く同じ内容のコードが書かれたファイルで、改行があるかないかだけの違いです。
なぜ2つに分けたのか理由は知らないですが、改行が無いとネットワークの転送速度がいささか早くなるためと、改行が無いと読みづらくなるためセキュリティが向上するからだとも考えられます。
また、jquery-3.2.1.jsは「jQuery.js」と記述しても使用はできます。ただのライブラリなので、結果的にライブラリを読み込んでjQueryが動作すればOKです。

jQueryを使うには、jquery-x.x.x.jsやjquery-x.x.x.min.jsが必要
※注意
「x.x.x」はバージョンとマイナーバージョンとリビジョンを表しています。
数値が大きいほど最新ですが、リリース(インターネット上に公開されていること)されているライブラリは数値で管理されていると覚えておいてください。

2.jQueryのライブラリを設定

ダウンロードしてきたjquery-3.2.1.jsを任意のフォルダに置きます。

c:\test\
  jquery-3.2.1.js
  test.html

test.htmlファイルの中身

<html>
<head>
<script type="text/javascript" src="jquery-3.2.1.js" ></script>
</head>
<body>
<script>
  jQuery(document).ready(function($){
    var value= $("[name=test]").val();
    alert(value);
  });
</script>
<input type="text" name="test" value="XYZ" />
</body>
</html>

inputの値 XYZ を画面表示時に取得し、ダイアログボックスで表示しているだけのものです。
▼scriptでjquery-3.2.1.jsファイルの読込をしています。

<script type="text/javascript" src="jquery-3.2.1.js" ></script>

▼画面表示時の処理です。nameがtestというinputの値 XYZ を取得し、alertでダイアログボックスの表示をしています。

  jQuery(document).ready(function($){
    var value= $("[name=test]").val();
    alert(value);
  });

※「jQuery(document).ready(function($)」以外にもいろいろな書き方がありますが、ここでは長い名前を使ってます。

jQueryのライブラリは「script」を使って読み込むこと。

3.jQueryのライブラリのいろいろな呼出し方法

head内でライブラリを呼出すのがちょっとしたお約束なのですが、別にhead内で呼出す必要はありません。
大事なのは、jQueryのコードが実行される前に、jQueryのライブラリ(jquery-3.2.1.js)が呼び出されているかどうかが大切です。
jQueryもコードの上から下に処理を流して実行させる「インタープリター」だから、直前に必要なライブラリが無いとエラーになります。
▼head内での呼出し

<html>
<head>
<script type="text/javascript" src="jquery-3.2.1.js" ></script>
</head>
<body>
<script>
  jQuery(document).ready(function($){
    var value= $("[name=test]").val();
    alert(value);
  });
</script>
…

▼head外での呼出し

<html>
<head>
</head>
<body>
<script type="text/javascript" src="jquery-3.2.1.js" ></script>
<script>
  jQuery(document).ready(function($){
    var value= $("[name=test]").val();
    alert(value);
  });
</script>
…

他にも、別のサイトから読込むことができます。
以下では、Googleが公開しているGoogle Hosted Librariesから読込みをしています。
信頼できるサイトから読込みを行うのは問題ないのですが、信頼できないセキュリティ上問題あるサイトもありますのでなるべく自分のホームページに近いところにライブラリを置いて使うほうが良いでしょう。

▼Google Hosted Librariesから、ライブラリを読込

<html>
<head>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.2.1/jquery.min.js">
</script>
</head>
<body>
<script>
  jQuery(document).ready(function($){
    var value= $("[name=test]").val();
    alert(value);
  });
</script>
…
jQueryのコードを処理する前に、jQueryのライブラリを必ず読み込むこと
必ずしも、jQueryのライブラリはheda内で詠みこむ必要はない
別のサイトから読込みすることができる

1.jQueryの基本

1.jQueryって何?

jQueryの歴史はそんなに古くはないです。
javaScriptと同じように、HTML上でいろいろな処理を実現することが可能です。
例えば、HTMLで作成されたWEB画面のボタンをクリックされた時、メッセージを表示したり、WEB画面の中に文字を加えたり、それに色を着けたり、あらゆりWEB画面上で、いろいろな「表現」を処理することができます。
詳しく知りたい方は「ウィキペディア」で検索していただくと、その歴史や現状などが事細かく載っています。

HTML上でいろいろな処理を実現することが可能

2.jQueryとjavaScriptと何が違うの?

javaScriptとjQueryは同じです。同一というものではなくjavaScriptでできる処理はjQueryでも同じ処理ができます。同じロジック内で共存も可能です。なぜ共存可能なのかというとjQueryはjavaScriptから作られている「拡張された言語」みたいなもののため、同じ処理、共存が可能な訳です。
javaScriptとjQueryの違いはことわざのようなものです。
jQueryが「五十歩百歩」という意味として、
javaScriptは「違いはあるが、大差はなく、似たり寄ったり」という意味になります。
つまり、jQueryはjavaScriptのコードを簡潔に書くことを目的とした「言語」です。

javaScriptとjQueryは同じ
jQueryはjavaScriptのコードを簡潔に書くことを目的としている

3.jQueryを使うには何が必要?

javaScriptというものは、もともとブラウザに標準で搭載されている言語またはツールです。なのでインストールする必要はありません。
jqueryも同様にインストールする必要はないのですが、jQueryの元となる「ライブラリ」を「jQueryのコードを使う前に」必ず読み込まなくてはなりません。
ライブラリは、基本的に1ファイルのみです。インターネット上にいろいろ転がっていますが、
最新はhttp://jquery.com/download/から取得してください。
※記述中の最新のバージョンは「3.2.1」でした。
jquery-3.2.1.js
がライブラリになります。
少し外れますが、たまに「jquery-3.2.1.min.js」と、「min」が付くファイルがあります。
jquery-3.2.1.jsとjquery-3.2.1.min.jsは全く同じ内容のコードが書かれたファイルで、改行があるかないかだけの違いです。
なぜ2つに分けたのか理由は知らないですが、改行が無いとネットワークの転送速度がいささか早くなるためと、改行が無いと読みづらくなるためセキュリティが向上するからだとも考えられます。
また、jquery-3.2.1.jsは「jQuery.js」と記述しても使用はできます。ただのライブラリなので、結果的にライブラリを読み込んでjQueryが動作すればOKです。

jQueryのコードを使うに前にはライブラリの読込が必要
jquery-3.2.1.jsとjquery-3.2.1.min.jsは同じ内容で、改行があるかないか

jquery

jqueryを使って、一番下に「日本地図」と「3D」を表現してみました。
「日本地図」ではなく、大阪の「地図」を表現するのが次の目標です。
参考
http://takemaru-hirai.github.io/japan-map/

「3D」はWebGLを使ってます。「3D」というと、Flashプラグインだったのですが、最近見ないですね。
「3D」を使うと重たいかもしれないので、どこぞの時点で、消えるかもしれません。消す間は「ぐるぐる」回しておきます。
参考
https://threejs.org/

jqueryのフリーのライブラリーを使ったら、いろんなことが表現できます。

PHP

PHPも久々にすると、つまづきはあるものの、至ってシンプルで面白い。
昔一番好きだった書き方が

$test = 'test';
$test .= 'test2';

と書くと

testtest2

となる。

昨今のプロジェクトで、javaやらsqlやらのソースを眺めると、コードの横の長さがとても長く、視神経がいらつく。
特に、javaのeclipseでcheckstyleのチェックでひっかかるケースが多く。改行しても、これはこれで観難い。
シンプルに簡潔に記述する = 品質(運用的な)向上
と信じている古い世代としては、phpのこういった記述はとても気に入ってしまう。
javaでは、StringBuilderやらStringBufferやらがあるので、これも気に入っているが、今度はステップ数が長くなるので、これまたcheckstyleにかかる恐れがある。
phpが密かに人気があるのは、こんな小手先で、コーダーの心をくすぐる記述ができることなのかもしれない。

WordPressのサイトとは

WordPressのサイト作成とは「クリエイト」ではなく「カスタマイズ」するなんだろう。

ソフトウェア開発脳でいうと、お約束を理解して組み込む。

当たり前だが、テーマを自分でこしらえた場合、初期表示用にindex.phpを用意する。すべては「index」から始まる訳で。

超シンプルに表示したいのであれば、

  • index.php
  • style.css

2ファイルを用意すればよいらしい。

style.cssが要る理由は、テーマの情報を書かないといけないみたいね。

 

style.css

/*
Theme Name: A1
Theme URI: http://pug.xsrv.jp/Pisces/
Author: A2
Author URI: http://pug.xsrv.jp/Pisces/
Description: A3
Version: 0.0.1
License: GNU General Public License v3 or later
License URI: http://www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.html
Text Domain: hideki
Tags:A1 A2

*/

.sticky {}
.bypostauthor {}

「Theme Name」は文字化けする恐れがあるので、なるべく英語で。
昔はよく、phpを組んでいたので違和感がないが、javaよりやっぱりphpのがシンプルで良いなぁ。
CSS、jqueryはstruts2でやってきたので、苦はないが、CSSはやっぱ苦手である。

WordPressを触ってみる

ソフトウェア開発という商売柄、いろいろ触ってみて、思うこと

  1. テーマ(外観)
    ホームページの見栄えをいろいろ変えることができる。いろんなものがあるので、目が回るが、事務系のシステムを組んでると、こういう機能があっても良いような気がするが、まぁ、遊びで使ってもらうわけではないので、云々
  2. プラグイン
    ガジェット、ウェジェットいろいろ表現があるが、小物、アイテムというべきものだろうか。テーマは一度決めるとあまり変えないような、気がするが、テーマが車体とするなら、プラグインはヘッドランプやステッカーなどちょっとした気分やこだわりでかえるもの。全世界で6万以上のプラグインが存在する。ただし表記が英語ばかり。